1 開催期日 |
平成15年2月22日(土)〜2月23日(日) |
2 開催場所 |
高岡市民会館及び高岡古城公園 |
3 実施主体 |
主催 高岡市民会館・北日本新聞社
共催 富山県学校吹奏楽連盟・北日本放送・高岡ケーブルネットワーク |
4 開催趣旨 |
1 | 各芸術ジャンルを超えたコラボレーションによる創作活動を展開し、新しい舞台ソフトを提案する。 |
1 | 中央と地方の文化芸術交流を進め、若手アーティストへ活動を提唱する。 |
1 | 自然公園の中にあるホールという立地条件を活かし、芸術文化の振興拠点として活動を展開する。 |
1 | 「こころ豊かな文化都市」高岡のまちづくり事業としての役割を果たす。 |
1 | 地域の多くの人達が交流し、やすらぎ、うるおいを実感し、豊かな生活エネルギーを醸成・蓄積する機会を提供する。 |
1 | 子供たちに明るい未来を託すために大人の責務としての事業を展開、推奨する。 |
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5 実施内容 |
(1) 「人間讃歌」宇宙からのメッセージ(コンサート)
日時 |
2月22日(土)17時開場 18時開演〜19時30分終演 |
会場 |
高岡市民会館ホール |
出演 |
須川展也(サクソフォン)
山口多嘉子(パーカッション)
鈴木大介(ギター)
啼鵬(バネドネオン)
齋藤順(コントラバス)
小柳美奈子(ピアノ) |
舞台美術 |
楢原北悠 |
(2) ギャラクシー「銀河」 〜ランタン(灯り)等による空間アート〜
日時 |
2月22日(土)16時30分〜20時30分 |
会場 |
高岡市民会館前広場及び高岡古城公園園路 |
内容 |
古城公園に手作りランタンを配置。厳寒期においてもほのぼのと心暖まる交流空間を創りました。 |
(3) 文化フォーラム「市民がつくる文化都市」
日時 |
2月23日(日)13時30分〜15時 |
会場 |
高岡市民会館ホール |
内容 |
パネラー
須川展也(サクソフォン奏者)
蝋山昌一(高岡短期大学学長)
村井幸子((財)金沢市文化創造財団ホールアドバイザー)
橘 慶一郎(伏木海陸運送(株)取締役社長)
コーディネーター
山口新輔(北日本新聞社高岡支社長) |
(4) サクソフォン・コンサート
日時 |
2月23日(日)15時30分〜 |
会場 |
高岡市民会館ホール |
内容 |
第1部 須川展也サクソフォン・ソロ
第2部 サクソフォン・オーケストラ(指揮 須川展也)
〜一般公募者約100人:須川展也によるサクソフォンクリニック受講生 |
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6 市民参加内訳 |
(1) ランタン作り
・ランタン制作数 約3,000個
・ランタン作り参加者 約1,500人
日本ボーイスカウト富山県連盟・高岡地区協議会
(社)ガールスカウト高岡地区協議会
高岡市児童クラブ連合会
高岡市児童文化センター
高岡市小・中・養護学校校長会
高岡市PTA連絡協議会
富山県立高岡工芸高等学校
富山県立保育専門学院
高岡短期大学
(社)高岡青年会議所
高岡市ボランティア連絡協議会
高岡市手をつなぐ会造形クラブ
高岡市美術作家連盟
成美町二丁目自治会
高岡西部公民館陶芸同好会
高岡市美術館友の会
高岡市民会館ホールサポーターの会「パープル」
一般個人
・当日スタッフ 約300人 |
(2) サクソフォンクリニック
・クリニック開催回数 7回(須川展也指導4回) |
・クリニック受講者数 120人余(学校吹奏楽部員&社会人) |
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スタッフ |
演出 |
ナガシマヨシホ(MILESTONE ART WORKS代表) |
空間効果 |
金子隆亮(高岡市デザイン・工芸センターディレクター) |
照明 |
野崎 信之(金沢舞台) |
音響 |
オトムラ |
舞台監督 |
久保正敏(金沢舞台) |
ランタン 設置監督 |
能登和敏(日本ボーイスカウト富山県連盟) |
企画・制作 |
坪田孝弘(高岡市民会館館長) |
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