あっちにも。こっちにも。さあ出かけよう、
TAKAOKAには”素敵”がいっぱい!
2021.4 - 2022.3
Event&Schedule2021
―TAKAOKA未来クリエーション―
令和3年度TAKAOKA音楽文化のまちづくり事業
TAKAOKA未来クリエーション
TAKAOKA春の音楽祭/Wing*Wingシリーズ/オーケストラ公演

風と緑の楽都音楽祭2021「TAKAOKA春の音楽祭」/野村小学校ウインドアンサンブル「オープニング・ファンファーレ」*南欧の風にのって「オペラ・アリアの世界」*佐渡建洋ピアノリサイタル*勝興寺公演「風と緑と”かがやきブラス!”」/令和3年度富山県文化ホールネットワーク公演事業「とやま横断!DANCE✕SUMMER✕DANCE」んまつーポス「キリギリスとアリ」/<共催事業>高岡特別公演「オーケストラ・アンサンブル金沢with川瀬賢太郎(指揮)&服部百音(ヴァイオリン)/Wing*Wing✕RAKUGO「風間杜夫独演会&トークショー」ほか

TAKAOKA未来クリエーション
未来へ繋ぐ舞台鑑賞事業

高岡市では、平成6年度より市内小学4年生全児童を対象に「10才のファーストコンサート」を毎年開催しています(令和3年度は5年生全児童も対象)。子どもたちはホールでの音楽鑑賞マナーを学びながら少しだけおすましして、オーケストラの世界を体験します。管弦楽の演奏はオーケストラ・アンサンブル金沢、また指揮者による楽器や楽曲の解説や子どもたちの指揮者体験コーナー、オーケストラと一緒にホールいっぱいに響く全員合唱など、音楽の素晴らしさと感動が散りばめられたプログラムでお届けするレクチャーコンサートです。また、平成23年度より小学6年生児童を対象とした劇団四季「こころの劇場」も継続開催しています(令和2・3年度は中止)。日本を代表する「劇団四季」のミュージカルの世界を、やがて中学生を迎える6年生の子どもたちの「こころ」に感動とともに届けています。夢と勇気、友情と生命の大切さを伝えるとともに、音楽やダンス、表現の素晴らしさと魅力あふれる舞台の世界。高岡市はこれからも未来へ繋ぐまちの子どもたちに、たくさんの感動を届けたいと考えています。

TAKAOKA文化ストック⇒クラウド事業
天才たちと何できる?

平成29年度よりスタートした「天才たちと何できる?」。音楽やダンス、合唱など、様々な芸術分野の第一線で活躍するアーティストたちを高岡に迎え、子どもから大人まで地域の皆さんと一緒に「創造の場」を創り出そうというプロジェクトです。第1弾は指揮者・金聖響氏による吹奏楽公開クリニック、第2弾は舞踊家・森山開次氏による公開ダンスワークショップ、第3弾は奇跡の指導者・藤重佳久氏による吹奏楽公開クリニック、第4弾は舞踊家・近藤良平氏、第5弾はコンテンポラリーダンスカンパニー「んまつ―ポス」による公開ダンスワークショップ&映像作品制作・発表、第6弾は残念ながら中止となりましたが、合唱界の第一人者・本山秀毅氏による公開合唱ワークショップとその成果発表など、世界で活躍するトップクラスの表現者と一緒に、音楽すること・ダンスすること・アートすることに真剣に向き合い、その楽しさと新しい発見を学んでいます。第7弾は再び「んまつーポス」による公開ダンスワークショップに取り組みます。天才たちとともに、これからも魅力あふれる「創造の場」をまちの中に展開したいと考えています。

TAKAOKA西へ東へ。
PURPLEおでかけサロンコンサート

2000年4月、高岡市民の憩いの場である古城の森に、高岡市民会館ホールサポーターの会「パープル」が発足しました。以降、音楽を通して賑わいと親しみ溢れるホールづくりを目指し、約50名の会員たちがロビーでのサロンコンサートを継続開催してまいりました。市民手作りのサロンコンサートは現在220回を超え、やがて4万人もの市民の皆様の暮らしのそばに良質な音楽をお届けするコンサートとして愛され続けています。また令和2年度には記念すべき「パープル」設立20周年を迎えました。今後もさらなる飛躍を目指し、「おでかけサロンコンサート」と題して市民の皆様に愛され、親しまれる活動を続けてまいりたいと考えています。

高岡市芸術文化団体協議会創立50周年記念
高岡市美術作家連盟展/華道展/茶会/邦楽・洋楽合同舞台公演
第5回 高岡第九公演に向け、ただいま準備中!
みんなで歌おう1000人の高岡第九

高岡第九公演は、開町400年記念公演となる第1回目を皮切りに、高岡市民会館大ホールにて、3年に一度、市民パワーとエネルギーを結集し、出演者・スタッフ・ご来場の皆様合わせて1,000人以上のご参加をいただきながら大成功をおさめてまいりました。高岡市民会館が休館となった2018年の第4回公演では、ふくおか総合文化センター・アリーナに会場を移し、同じく1000人を超える皆様にご参加いただきました。市民合唱団約200名、市民オーケストラ「高岡フィルハーモニー管弦楽団」約80名が登壇する、まさに市民の手による文化創造都市高岡の一翼を担う事業となっています。これからも市民の皆様とともに感動を分かち合うステージづくりを目指し歩んでまいります。

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