【ダンスワークショップ参加料】無料（事前申込要）※8月20日締切
【当日見学料】1,000円（申込不要。当日受付にお申し出ください）※学生及び学校引率者は見学無料　※参加者・見学者にはART・Ⅿエキシビジョン入場券1枚進呈（1,000円）

(公財)高岡市民文化振興事業団
〒933-0023高岡市末広町1－3ウイング・ウイング高岡３階
TEL:0766-20-1560

■募集概要　※募集チラシ申込用紙はダウンロードできます
＊指導／豊福彬文・みのわそうへい（コンテンポラリーダンスカンパニー「んまつーポス」振付家・ダンサー）
＊募集要項／高校生以上のダンス経験者及びダンスが好きな人、興味がある人、踊ってみたい人、挑戦したい人
＊募集人数／約３０名
＊参加無料　※ワークショップは公開となります。
＊指導内容／13：00～13：30／「んまつーポス」の誕生秘話　13：30～14：30／海外のダンスフェスティバルで必ずオーダーされるワークショップ　14：30～16：00／海外のダンスフェスティバルで誰でも参加できる！と評判のワークショップ
＊公開見学料／一般見学者1,000円（ART・Mエキシビジョン招待券1,000円付）※学生及び学校関係者・引率者は無料／事前申込不要。当日受付にお申し出ください。

■んまつーポスＮＡＭＳＴＲＯＰＳプロフィール
2006年、「んまつーポス」（Namstrops）結成。逆さにこだわったコンテンポラリーダンスカンパニー。「逆さから物事を考えることで新たな価値を創造する」実践的研究を展開。だからカンパニーの名前もスポーツマンの逆さ読み。メインメンバーは、豊福彬文（みふきあくふよと）、みのわそうへい（いへうそわのみ）、児玉孝文（みふかたまだこ）の３人。「現代芸術的体育」（命名は元宮崎大学教育学部准教授、現同大学産学・地域連携センター客員教授の高橋るみ子）の独自な作品スタイルは、海外フェスティバルも注目。これまでにアジアの国・都市はもとよりヨーロッパのエストニアやルーマニア、ドイツ等（12カ国35都市）で作品を上演。また国内では、金沢21世紀美術館や東京都美術館など全国各地の現代美術館に「体育」（からだを育む思想）を展示するという、本カンパニーならでの実験的上演活動を展開中。これらアートによる「誰一人取り残さない世界」（SDGs）の実現を図る活動の再現性が評価され、第11回キッズデザイン賞（復興支援部門）、第12回キッズデザイン賞（子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン／アート・創作部門）キッズデザイン協議会会長賞を受賞。また、“公立ではない公共の劇場”の可能性を拓くことを目的に、2019年3月に、日中は保育園の子どもたちの体育館、週末と夜はコンテンポラリーダンスを上演する劇場という二つの機能をもつ「透明体育館きらきら／国際こども・せいねん劇場みやざき」（愛称：CandYシアター）を宮崎市内にオープン。